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バリオSR (現在は販売をしておりません)

バリオSRアバットメント

 

スクリュー可撤式上部構造に使用するアバットメント。

 

ストレート、20°、30°がラインナップし従来のブリッジ用アバットメントと比較して、グラフトレスコンセプトを用いる際のインプラント傾斜埋入など、様々な症例に適応しやすくなりました。

 

※φ3.8mm以上のカムログインプラントにご利用いただけます。

バリオSRアライメントツール

インプラント埋入の際に、補正される角度の向きを確認する目的で、マウントヘッドに装着して用い微調整を行います。

いずれかのカムに対して180°反対の向きに倒れる位置関係となります。

バリオSR印象システム

アバットメントレベルで印象を採る場合には、バリオSR専用のインプレッションキャップ(クローズドトレー用またはオープントレー用)をバリオSRアバットメント上に装着し印象採得を行うことも可能です。

 

※φ3.8用とφ4.3用は共用

※φ5.0用とφ6.0用は共用

採得された印象に対してバリオSRアナログを装着して石膏注入を行い、バリオSRが模型上に再現された作業用模型を作製します。

 

※φ3.8用とφ4.3用は共用

※φ5.0用とφ6.0用は共用

プロテクションキャップ

印象採得後のバリオSRアバットメントに装着して上部構造作製が完了するまでの間、痛まないように保護する目的で用います。

 

※φ3.8用とφ4.3用は共用

※φ5.0用とφ6.0用は共用

バーコーピング

バリオSRアバットメント上にバーオーバーデンチャーを作製する場合に用いるコーピングです。バリオSRアバットメントに装着され、お互いのコーピング間をバーで連結したアタッチメント構造にします。

 

素材:チタン合金

※φ3.8用とφ4.3用は共用

※φ5.0用とφ6.0用は共用

チタンキャップ ブリッジ用

バリオSRアバットメント上にプロビジョナルレストレーションや各種フレームワークを作製する場合に用いられます。

レジンデンチャーに直接取り込んだり、メタルやジルコニアのフレームに接着で取り込むなど様々な用途に用いられます。

 

素材:チタン合金

※φ3.8用とφ4.3用は共用

※φ5.0用とφ6.0用は共用

バリオSR プラスチックコーピング

バリオSRアバットメント上に鋳造で各種フレームワークやキャストバー等を作製する場合に用いられる焼却可能なコーピングです。

 

素材:プラスチック

※φ3.8用とφ4.3用は共用

※φ5.0用とφ6.0用は共用

補綴スクリュー

プラスチックコーピングには内面の回転防止機構によって3つの種類があり適宜使い分けが必要です。

 

シングルクラウン ストレート用 ⇒ 3面の回転防止機構

シングルクラウン アングル用 ⇒ 1面の回転防止機構

ブリッジ用 ストレート・アングル共用 ⇒ 回転防止機構無し

 

 

バリオSRアバットメントストレートに利用可能なヘックスドライバーについて

 

バリオSRアバットメントストレートタイプには特別な設計のスクリューを用いている都合で、その着脱に際してご利用いただけるドライバーが限られております。

お手持ちのドライバーをご確認いただき、異なる場合には現行の新しいドライバーをご用意いただく必要がございます。

図のように先端の六角部根本のシャフトが細く加工されているものが、バリオSRアバットメントストレート用スクリューの締結に使用できるタイプとなります。

 

※20°または30°アングルタイプの場合には、新旧どちらのタイプのドライバーも使用可能ですが、混乱を避けるため現行のドライバーのご準備をお勧めいたします。

利用可能なドライバー

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