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インプラントの形態
マクロの形態

全てのインプラントはチューブインチューブのカムログコネクションとなっています。
4種類の異なった外形のインプラントが用意されており、同一直径のものは全て同じ内部の形状を備えています。 このことは補綴物の削合、変更なしに各形態のフィクスチャーを同一歯列内に使用できることを意味します。 (各タイプの推奨される適用例を参照ください。) 

                                 

外部の形態

カムログインプラントのスクリューライン、ルートフォーム、スクリューシリンダーの各タイプの表面はプロモート加工されており、歯冠側に高さ1.6mmの円筒状の機械研磨面を持ちます。(1)
次に機械加工されたシャンファー部―バイオシールベベル(高さ0.4mm)が続きます。(2)
その下方にはスクリューライン、ルートフォーム、スクリューシリンダーのセルフタップのねじ部(プロモート表面)が続きます。(3)
シリンダータイプの場合はこの部分がTPS(チタンプラズマスプレー)表面です。


内部の形態

どのタイプのインプラントも歯冠側のインプラント上端部(4)から始まる3つのシンメトリカルなカム溝(120°ごと、幅0.5もしくは0.7mm、長さ1.2mm)が円筒部の内側に付与されています。(5)
アバットメントのカム部分がこのカム溝に嵌合します。 このカム溝の下方には内ねじの上部(6)があり、この部分にカバースクリュー、ジンジバフォーマー、ブリッジ用アバットメント、その他様々な補綴パーツのオス部がねじ込まれます。 この上部内ねじの下方には短い円筒部分があり、ここまでアバットメントのチューブ部が入ります。(7)
さらに60°のオフセット部を経て2番目の内ねじが続きます。(8)
この部分にはアバットメントのフィクシングスクリューM1.6もしくは2.0がねじ込まれます。

 

バイオシールベベル/インプラントショルダー

プロトコールに従い埋入を行うとインプラントのショルダー部は約0.4mm骨レベルから上方に出ます。 フィクスチャーと形成された埋入窩はインプラントショルダー下部の面取り部分(バイオシールベベル)によって完全に封鎖されます。
プロトコール通りに埋入した場合、骨が約1mm根尖方向に適合することによって、結果として約2mmのバイオロジカルウィズ(1mmの結合組織付着と約1mmの上皮付着)が獲得されます。 このことはプロモート表面、TPS表面のインプラント共に共通です。